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宮崎県議会議員 清山知憲ブログ

宮崎県議会議員 清山知憲(きよやまとものり)のブログです。

ブログをHP内に移転しました

はてなブログサービスを利用していた本ブログですが、改めて私の公式HP内へ移転しました。

 

宮崎県議会議員 清山知憲 | 宮崎県議会議員 清山知憲(きよやまとものり)公式WEBサイト

 

今後は、そちらでブログを更新していきますので、もしブックマークなどされている場合はブックマークし直すようお願い致します。

 

舛添さんに学ぶ「政治とカネ」

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猪瀬さんに続いて舛添さんも政治とカネの問題で辞任を余儀なくされました。

猪瀬さんの場合は5000万という巨額のカネの授受だったことと対照的に、舛添さんの場合はそれぞれ数万円〜数十万円という金額で、こんなに少額の使途で都知事の首まで飛んでしまったことに驚きです。

それは、高額海外出張や公用車の私的流用疑惑に加え、こ政治資金収支報告書全体を底流する、彼の政治資金に対する思想・姿勢そのものが問題だからだと思います。

週刊誌に取り上げられた個々の使途を改めれば解決、というのではなく、彼の政治家としての資質そのものに大いなる疑念が生じてしまったのであって、これを同調圧力とかセコい揚げ足取りだとする意見はちょっと違うのではないかなと思います。

 

誤解を恐れずに説明すれば、政治団体とは個人事業主のようなもので、その売上にあたるものが政党交付金や寄附、パーティー券の売上で、支出として事務所家賃や人件費、政治活動にかかる経費が生じます。

もし収入が純粋に個人など支援者からの寄附のみであれば、ある程度自由に活用をしても寄附者である支援者達が納得している限りは問題ないでしょう。

しかしその収入に政党交付金のような国民の税金を財源としているものが入っているとなると、国民の厳しいチェックは免れられませんし、メディアが批判する根拠となります。

 

***

 

基本的に全ての政治家の収支報告書は、記事冒頭の画像のように公開されています。

国会議員関係の政治団体であれば、総務省このページで公表されています。

ホテル三日月の件などは何も週刊誌が独自に掴んだスクープでもなんでもなく、総務省のこのページで世界中の人間が発見できる立場にありました。

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早速訂正がなされている問題の箇所。

一番上の会議費用23万円、ホテル三日月の項目は二重線が入っています。

この通り、政治資金収支報告書は後で訂正をすることができます。しかし、その訂正方法は訂正したものを出し直すというのではなく、このように二重線で訂正をするので何をどう変更したのかが丸わかりとなってしまいます。

 

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これは、ご自身の自宅を事務所として使用しており、そこに対して家賃を支払っているという記載。

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このように、資料代の項目をみても「アトリエ」とか「ギャラリー」とか怪しげな支出先が並んでいます。

こうした収支報告書はかなり異例です。私も自分の目で見てみてその異常さに驚きました。

 

***

 

こうした政治資金の使途については、総務省選挙管理委員会のような事務方が厳しくチェックすることはありません。手続きに瑕疵さえなければ、総務省選挙管理委員会としては受理するわけす。

じゃあ違法ではなくても誰が内容をチェックするの?となると、

まさにこうして収支報告書を公開したあとの国民の皆さんの眼が、不適切な使途を防ぐ最大の抑止力となっているわけです。

 

なお、私のような地方議員の持つ「その他の政治団体」の場合、支出額が5万円以上の項目のみ収支報告書に記載をして領収書を添付する義務があり、5万円未満の場合は詳しく報告する義務がありません。

また、これは都道府県によって異なるのか分かりませんが、宮崎県の場合は政治資金収支報告書そのものは選挙管理委員会において実物を公開してはいますが、ネット上にPDFでアップされてはいません。

 

私の政治団体の場合、会計管理は完全に他人の事務員と事務局長にまかせており、私が美術品や旅行の領収書を持ってきても即座にはねつけられるでしょう…

さらに必須とされていませんが、公認会計士による外部監査も入れ、間違いのないようにチェックをして頂いております。

そしてもちろん舛添さんの団体のように潤沢に収入があるわけではないので、無駄遣いどころか、空調を節約したり郵送代を節約したりとスタッフが色々努力してくれています。

 

しかし上に書いたように5万円未満の支出の公開義務がないことにより、推測に過ぎませんが、非常にまずい使い方をしている政治家は確実にいると思われます。

ただ、我々の場合は国民の税金を原資とした政党助成金が直接入ってくるわけではなく、ほとんどが後援会の皆様の寄附やパーティー券の売上という「自主財源」を頼りにしていることが多いので、おそらくそうした背景もあり報告基準も緩やかになっているのではないでしょうか。

もちろん、政党支部などを経てそうした「その他の政治団体」へ政党交付金の一部が流れこむこともあるので、税金は全く入ってきていないとは言えません。

 

我々政治家は一般の方々よりも高い水準の規範意識を求められる以上、政治資金の使途についても公明正大、堂々と説明ができるものでなければなりません。

一方で、事務所経費や人件費、そして選挙など政治にお金がかかるのも事実で、支援者の皆様には寄附やパーティー券の購入をお願いしなければなりません。

こうした政治とカネの問題が繰り返され、国民の政治に対する信頼が失われると、ますます政治資金が集まりにくい状況が生まれます。その結果、自己資金や組織に恵まれた政治家が有利になり、カネも組織もないけれども志と能力だけはあるという政治家が成り立ちにくくなります。

 

そういう意味でも、現職の政治家の責任は極めて重いので、改めて身を厳しく律して活動していきたいと思いました。

議会中継のため本会議がつらい

舛添都知事の騒動で東京都議会が注目されております。

おそらく総務委員会での集中審議など、そのライブ中継はアクセスが殺到したのではないでしょうか。

 

宮崎県議会の場合、一般質問や代表質問などのライブ中継をインターネットで行っており、また録画映像も見ることができます。

下記画像をクリックすれば、そのページに飛びます。

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***

 

このライブ中継、以前はスマホでも見られない、パソコンであってもWindowsInternet Explorerのみの対応であり、とても前時代的でした。

何より私自身がChromeMacを使うなかで、過去の録画映像を確認したくてもできないというフラストレーションをためており、県議会事務局へ改善を求めていたところ、長い時間をかけてようやくスマホMacにも対応できるようになりました。

しかしさっき確認したら、MacChromeでは録画映像が映りませんでした…SafariだとOK。

↓はスマホの画面。

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ということで、ぜひスマホやPCなどから気軽にご覧下さい、と言いたいところですが、実は私は2期目の当選以来、席替えがありましてこの中継カメラにがっつり写り込むポジショニングとなってしまいました。

質問中の後藤議員の背後に控えるのが、右から串間市選出の島田俊光議員、私、そして都城市選出の二見康之議員。

このポジションは、ちょっといろいろと不都合がありすぎる…!

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私たち議員も人間ですから、議員と執行部のやりとりが原稿の読み上げチックになったり、昼食後の時間に緊張感のない質問(失礼!)が続いたりすると、眠気に襲われます

今日も中継を見ていた心ある支援者から、船を漕ぎかけていたよと温かいご指摘を頂きました(汗)

せっかく視聴しやすくなったのでぜひご覧頂きたいのですが、どうか後ろの席には注目なさらないようお願い致します。

 

***

 

なお、この議会中継の録画映像、以前までは翌日には視聴可能な状況になっていたのですが、システム改修を加えてからは現時点で先週木曜日、9日の一般質問もまだ「作成中」となっていて視聴することができません。これはかなり不便だ…

 

明日で一般質問も最後。

しっかり集中したいと思います!

自民党青年局みんなで街頭活動

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先週末、北朝鮮拉致問題の解決、そして憲法改正を訴える街頭活動を行いました。

このたび宮崎選挙区で3選を狙う松下新平参議院議員も参加しての活動でしたが、これは参院選前の対策ではなく、毎年全国で一斉に行っている活動です。

 

この日は自民党宮崎県連青年局として、県議は都城の二見県議、宮崎の野崎県議、そして宮崎市議の森さん、延岡市議の稲田さん、三股町議の池辺さん、川南町議の中村さんが全員マイクを持って山形屋前で訴えさせて頂きました。

最初に松下参議、そして第一選挙区の武井代議士もマイクを握り、熱く語っていただきましたが、国会議員から県内各地の町議まで幅広い青年局メンバーが参加し、それぞれの言葉で語られた今回の活動は青年局の幅が広がったことを実感し、とても意義深いものだと思います。

 

野崎県議の迫力ある演説、森市議の市民の立場に立った優しい語りかけ、池辺町議、中村町議の演説も新鮮でした。

まあ、こうして山形屋前で動員無しで街頭演説を始めても、立ち止まって下さる方はほとんどいなくて寂しいんですが(苦笑)、しかし車の中から、そして横断歩道を通行されている方もこちらを注目し、少しの間耳を傾けて下さるのでやる意味はあるのだと信じております。

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街頭演説で自然と人が集まり、盛り上がるのは小泉進次郎さんか安倍総理くらいだと思います。少しでもその域に近づけるよう、青年局一同精進して参ります。

 

どうやら後で教えてもらったんですが、河野知事もこの時近くを歩いておられ、見ておられたようです。

せっかくだからお声掛け頂き、一緒にマイクを握ってくれれば良かったのに…!

この次はぜひ知事も一緒にやりましょう。

東京地方の舛添問題より、参院選

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テレビのニュース枠はすっかり舛添さんにジャックされてしまいました。

舛添知事はFacebookページをもっており、これはおそらく公務を紹介するために秘書が更新しているのではないかと思われますが、最近は怒り狂ったユーザーからの100を超えるコメントが寄せられています。

今朝のテレビで専門家が、メダル級のメンタルの強さと評価(?)しておりましたが、このFacebookページも淡々と日々の活動を紹介するのみで一切政治資金問題や公用車、高額出張費の問題に触れないあたりが、逆に閲覧者の神経を逆なでしているような気もします…

 

***

 

しかし困ったなと思うのは、舛添さんの追及も大変大事なのですが、貴重な公共の電波が東京「地方」の首長に占拠されてしまっていて、その他の重要なイシューが置き去りにされてしまっていることです。

公職選挙法が改正され、初めて18歳19歳の若者にも選挙権が付与されるこの参議院議員選挙、若者の政治意識や投票率の課題、学校教育の問題、そして消費税増税再延期がもたらす我が国の財政や社会保障への影響、などなど事実とデータに基いて理解を深めなければいけない課題はたくさんあります。

 

しかし舛添さんの思惑とは裏腹に、参院選が近づいても一向にそのムードを感じません。

特にテレビと新聞で温度差が表れていると感じていて、テレビは舛添一色な一方、新聞ではほんの小さな記事での取り扱いに留まっています。

しかし昨年行われた高校生へのアンケートでも明らかになったように、新聞で政治関係の情報を取っている高校生は1割程度で、7割以上がテレビ、5割前後がインターネットだったように記憶しています。

18歳19歳が初めて投票に臨む参議院議員選挙、十分な情報は伝わっているのでしょうか…

 

***

 

もしこれが東京ではなくその他の自治体の問題であれば、ここまでテレビがジャックされることはなかったのでしょうが、東京となると話は別です。東京以外の地方にとってははた迷惑な話しではないでしょうか。

舛添さんは都政の停滞どころか、国全体に大きな迷惑をかけてしまっているので、早いところこの問題を終息に導いて欲しいと思いますし、それだけが彼に残された最後の仕事ではないでしょうか。

 

 

宮崎県議会では今日から一般質問が始まりました。

明日以降も続きますので、どうぞ興味のある議員がいましたらご注目を!

私は今議会では登壇の機会はありません。

 

↓明日の予定

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参院選へ臨む若き小児科医、じみはなこ

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参院選は全国比例代表という立候補枠があり、この枠で立候補する方は相当な著名人か、業界を代表する候補ということになります。

日本医師会がこの7月の参院選で擁立した方は、女性の若手勤務医ということで異例づくしの候補です。

 

それは、じみはなこさん!

自見はなこ(じみはなこ) オフィシャルサイト

 

 

ご覧のとおり、(私が言うのもなんですが)若々しく、清廉な方です。

じみ先生は2007年に東大病院で勤務しており、私の同級生の多くがそのご指導を賜っております。

同級生にメッセージで「どんな先生?」と聞いたところ、「本当にいい先生!」とすぐに返事が返ってきました。間違いないです。

 

宮崎にはすでに4,5回来県されており、私も会うのは二度目。

この日は昼前から一緒に宮崎市内を挨拶回りさせて頂きました。

道端でも患者さんに気さくに話しかけるじみ先生。

 

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国会に医系議員は珍しくないのですが、自民党で小児科医はいません。

じみ先生は子どもの障害や病気に最も精通した国会議員になること間違いなしです。

挨拶回りのなかで小児科の診療所もいくつも回られました。

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串間市選出の島田俊光県議にもご支援頂き、県森林組合連合会の皆さんへ挨拶させて頂きました。

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訪問するのが2回目という医療機関も少なくなかったのですが、じみ先生の記憶力には驚かされました。

「あ、ここは渡り廊下を作るのが大変だったと理事長がおっしゃってた病院ですね。」

「ここは靴を脱いで階段を登る、綺麗な医局のあるところですね。」

「ここは事務長が元医師会職員のところですね。」

「ここの事務長は日医の理事の弟さんのところですね。」

全国を回られているのに、この記憶力は半端ないです。

 

政治家になるとは夢にも思っていなかったけれども、日米の医療体制の違いに米国の患者さんとの会話のなかで気づき、日本の医療制度を守っていきたいと決意したというじみ先生。

 

参議院議員選挙では、選挙区の候補と全国比例代表候補と二人の名前を書く欄があります。

それぞれの皆様で属している業界が推薦している候補予定者がいらっしゃると思いますが、もしいらっしゃらなければじみ先生を応援頂けると幸いです。

運動会の来賓席はちょっと気まずかった

私が住んでいる地元であり、私や姉、両親、祖母の母校でもある宮崎小学校の運動会に議員6年目にして初めて招待されました。

今までは日曜日にふと気づいたら開会式の花火の音が聞こえてきて、ああ今日は宮小の運動会なんだなと初めて気がつく程度でしたが、今年は学校から案内がありました。

 

なんと、来賓はテントの影の中で椅子・机つきの待遇

普段から上座に案内されることには慣れてしまいましたが、同世代の保護者の皆さんがこれだけの日照りのなか立っているのに、これは若干居心地悪い…

だって隣のテントは敬老席ですからね。

しばらく座ったのち、テントを離れて周りの保護者の方々と観ていました。

 

そして来賓は各団の応援について採点する権利もあるようです。

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この日は日差しも強く、ちょっと気分を悪くした子どももいました。

23年前のトラウマ思い出が浮かんできます。校長先生の挨拶が長いと、苦痛に感じましたよね…

 

***

 

しかし運動会に来て何にびっくりしたかというと、この宮小地域にこれだけの子どもたちと私と同世代の保護者の皆さんがいるということ。

他の来賓の皆さんは私の親ぐらいの世代の方も多いのですが、私は30代でまさに子どもたちの親世代、知り合いや友人にもたくさん会うことができました。

 

宮小地域は高千穂通より南、中央通より東、大淀川より北側の市街地です。

地域の自治会や子ども会も加入率が低く(子ども会が無い地区も少なくないでしょう)、地域の行事というものも私は幼い頃からほとんど記憶にありません(私は西橘通3丁目付近の地区)。

そんなエリアですが、学校は子どもを中心に多くの地域住民が集まる貴重な場となっているのかもしれません。

マンションに住んでいる方など、こうした機会にしか絶対に会えないですもんね。

今年に入って地元の学校から招待を受けるようになり、初めてこれだけの子どもたち、保護者達がこのエリアで生活しているのだという実感を得るようになりました。

 

それは議員として活動していないからではないか?と思われるかもしれませんが、私は地元の自治会の行事には顔を出させて頂いておりますし、青年部、青年会という名の地域の組織にも2つ入っております。しかし、そうした場に出てこられる地域住民の方はほんのごく一部です。中心市街地ならではの特徴でしょう。

 

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開会式や競技に参加している子どもたちを眺めていると、実に多様な子どもたちがいることがよく分かります。

保護者の様子もよく分かります。来る時と帰る時、通用門と正門の付近でタバコをふかしている母親らしき人々もいました…

 

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体育館やプール、放送棟は昔のままで、運動場の砂場や築山は無くなってしまったり、変わらないもの、変わってしまったものに気づきます。

そして小学校という場が学習指導要領にそったカリキュラム以外の面でも果たしている役割というものを、改めて認識させられました。保護者との対話、地域住民との対話、児童の生活指導などなど。

この子どもたちが無事に成長し、社会で活躍していくことを願っております。

 

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